男女問わず誰しもが発症してしまう水虫。油断しているとすぐまた再発してしまう大変やっかいな病気です。近年では女性の発症も増えていますが、そんな水虫の初期症状とはどんな状態の事を指すのでしょうか?このサイトで詳しくご説明したいと思います。

ラミシールと他の薬の違いとは

ラミシールは、デルビナフィン塩酸塩配合のアリルアミン系抗菌薬です。水虫の原因・白癬菌を退治するのに使われます。

水虫というと足というイメージがありますが、実際には頭部白癬や爪白癬などさまざまな部位に白癬菌は繁殖します。ラミシールにはさまざまな形態があるため、頭部白癬ならスプレー・通常の水虫にはクリーム・爪白癬には錠剤などタイプに合わせて使用しましょう。クリームにしろ錠剤にしろ、医師の指導の元、正しく使用することで効果を発揮してくれます。

ただし、ラミシールは他の薬と違い治療期間は長くかかる傾向にあります。とはいえ、1日1回使用すれば24時間効果を発揮してくれるのでケアはそれほど面倒ではありません。たとえ表面的には皮膚がきれいな状態に戻っても患部の奥にまだ白癬菌が残っていることもあります。医師が完治したと認めるまでは必ず服用を続けるようにしてください。

水虫以外にも何らかの病気を持っており、常用している薬があるという方は少なくはないはずです。ラミシールのほかの薬との違いとして、呑み合わせが悪い併用禁忌の薬というのがないという特徴もあるのです。気にせず服用をすることができます。とはいえ、副作用の危険性はあります。使用することで、フケのように皮膚がはがれたり、ヒリヒリカサカサ感・ツッパリを感じたり、ただれやかゆみ・かぶれ・腫れを感じることもあるのです。何らかの薬を使用している方は念のため医師に相談しておいた方がよいでしょう。妊娠中・授乳中の方も医師の指示を受けることが必要です。飲み薬だと妊婦の使用は禁止されています。

2週間以上使用しても効果が実感できなかったり、逆に悪化してしまったという場合にはすぐに使用を中断して早めに医師に相談することをおすすめします。副作用も多い薬だけに、定期的な血液検査も必要とされています。

副作用が少なく血液検査も必要ない・治療も短期間で済む、その代わりに飲み合わせの悪い併用禁忌薬というのがたくさんあるというものもあります。ラミシールはとても治療効果の高い良い薬です。とはいえデメリットもあります。使用者の状況や希望に応じて、ラミシールではなく他の薬が処方されることもあるのです。医師ときちんと話し合って、自身にあったものを処方してもらいましょう。出された薬は用法用量を守って正しく使用するようにしてください。白癬菌を退治するにはそれなりの期間が必要です。特にラミシールは治療期間が長く、長いお付き合いとなるでしょう。